三重県 伊勢神宮周辺のスポット 【二見興玉神社 天岩戸 鸚鵡岩】

前回の記事では伊勢神宮を紹介させていただきました。  ( ・ω・)つ伊勢神宮

伊勢神宮周辺には色々な観光スポットや霊験あらたかな場所がございます。
今回はその中から3つを紹介しようと思います。これら3つのスポットは伊勢市・志摩市にあり、伊勢神宮からも近い。

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まずは「夫婦岩」で有名な「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と宇迦御魂大神(うかのみたまのおおみかみ)が祀られています。
この宇迦御魂大神は、ゆきねこが大好きな京都の伏見稲荷大社の祭神でもあるそうです。

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夫婦岩で有名なくらいですから、もちろん二見興玉神社は海岸沿いにあります。
無料の駐車場があり、自家用車でのアクセスもok ( ^ω^)

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晴れた日は特に美しい景観を望めます。
うっそうと生い茂る木々の中に現れることの多い鳥居が、青い海、青い空、白い雲を前にして現れると、なんだか新鮮です。

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鳥居の前にはカエルちゃんがいます。祭神の猿田彦大神の使いが蛙と信じられていることに由来しているそうです。
「お金がカエル」「貸した物がカエル」「無事カエル」のだそうで。。さすが日本のダジャレ文化でございますな!
ご利益を受けた参拝者が蛙像を奉納するので、この神社にはたくさんの蛙像がある。

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手水舎にもカエル。満願蛙。水をかけると願いが叶うとか叶わないとか。
当然ゆきねこは何もせずにスルーいたしました。( ・ω・)

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少し歩くと夫婦岩が出てくる。この夫婦岩そのものが鳥居の役目を果たしているそうで。
夏至に近い時期にこの夫婦岩の間から日の出を拝めます。
つまりは、お日様=天照大神(あまてらすおおみかみ)を拝める。
ということで、天照大神のための天然の鳥居なのだとか。

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青い海と大空に映える夫婦岩はさすがの美しさ。ここから拝める日の出はまた格別に美しいことでしょう。
次回行ったときは日の出を狙ってみよう。 ( ^ω^) 




さて、続いてのスポットは「天岩戸(あまのいわと)」です。日本神話で有名なあれですね。
かつて天照大神が、素戔嗚(すさのお)の傍若無人な振る舞いに怒り、岩穴の中に隠れてしまいました。
その岩穴が、「天岩戸」です。この天岩戸、キリストの墓などと同じで「うちこそ本物!!」と色んな地域で伝説があるのです。
三重、滋賀、岡山、京都、、etc けっこう色んな場所に「天岩戸」を名乗る場所があります。
今回紹介するのは、三重県志摩市の「恵利原の水穴(えりはらのみずあな)」と呼ばれる場所です。
伊勢神宮の内宮から県道32号線を南下していった途中にあります。(入り口がちょっとわかりにくい。)
県道脇の小道に入ると、景色が一気に変わる。

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道を進むと、台数は多くないけど、無料駐車場とおトイレがあります。
この恵利原の水穴、ゆきねこは驚いてしまいました。
今までブログで何度か書いていますが、ゆきねこは俗に「パワースポット(霊験あらたかな場所を、浅慮なご利益目的でテーマパークのように捉えるパワースポットという言葉は、ゆきねこは嫌いですが。。)」と呼ばれるような場所へ行くと、なんだかクラクラとする感覚を覚えることが多いのですが、この恵利原の水穴はそれまでに経験したことがないほどクラクラしました。
恐るべきクラクラ度で、脳梗塞でも起こしたのかと思うほどでした。ww
(ちなみに上述の二見興玉神社では全く、何にも感じませんでした。ごめん!) (つω-`。)
なんというか、歩いていても足が地面に吸い込まれていくような感覚。しかしそれでいてとても心地よいのです。
※追記!
ユキネコは2018年に恵利原の水穴を再訪致しました。
すると、全然クラクラしませんでした。
実は何を隠そう、前回ここを訪問したのは2011年3月10日だったんです。
そう、東日本大震災の前日です。
当時はそんな事を知る由はなかったのですが、数百年に一度レベルの大震災。
日本周辺のプレートでは大規模な地殻変動が起こっていました。
ユキネコはクラクラの正体は磁場だと考えています。
前回に凄くクラクラしたのは大震災前日の影響があったのだと思います。


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入り口から少し歩くと鳥居。近くに県道があるとは思えない清らかな空気。 ( ^ω^)

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参道を歩く。自然大好きなゆきねこは、こんな場所は一日中いても飽きない。 

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平日でも参拝客に溢れていた伊勢神宮とは対照的に人は少なめ。知る人ぞ知るスポットといった印象。

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みそぎの滝
                                 

トレヴィの泉よろしく、たくさんの小銭が投げ込まれていました。
当然ゆきねこは何もせずにスルーいたしました。( ・ω・)
階段を登り少し進むと、いよいよ天岩戸が出てきます。

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手前に見える御神木の奥にある穴。それが天岩戸(恵利原の水穴)でございます。
水穴ってくらいだから、やはり水が流れ出ているんでございますな。 ( ・ω・)

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この水穴から流れ出てくる湧き水がダムへと至るそうで。つまり志摩市の上水道の源泉でございます。
ちなみにこの水、環境省選定「名水百選」の1つでもあるそうで。

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ここに、天照大神が隠れたのかあ。。 ( ・ω・)・・・  ずいぶんちっさいんだな、、あまてらす。。。
しかしゆきねこ、この穴から強烈なパワーを感じましたよ!
天岩戸伝説は神話にしろ、神話の元になった何かが、太古の昔にこの場所で起こったのでしょう。

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祠、社などもあります。 ナンマイダ (-人-)
で、ここで天岩戸は終わりではない。水穴があるなら「風穴(かざあな)」もある。

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水穴のすぐ近くに山道が続いており、その先に風穴があります。

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参道はそれほど険しくなく、長くもない。風穴まで10~15分ほどでしょうか。

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そしてこの途中の山道がなんとも美しい。木漏れ日が心地よい空間。
吉永小百合が出てきて、「LEDアクオスはシャープ」とか言い出しそうな場所である。

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しかし風穴が近づいてくると、段々道が険しくなってくる。ぜひ涼しい季節に参拝したい。
そしてさらに先に進むと、、

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ついに出てきた!風穴である。

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すぐ横にある賽銭箱がなんとも言えない味を出しているが。。

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風穴は奥が深い。すっぽりと人がはまることもできそうなサイズだ。
冷たい風が奥のほうから吹いている。ゆきねこはしばらく近くに座り、物思いにふけっておりました。  (-ω-)
山道を戻り、水穴をもう一度参拝して天岩戸を後にしました。

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途中、こんなものがありました。「お地蔵遺跡石」
色々な人が石を積み上げておりました。当然ゆきねこは何もせずにスルーいたしました。( ・ω・)




さて、最後に紹介するスポットは「鸚鵡岩(おうむいわ)」でございます。
天岩戸から県道32号線をさらに南下した場所にあります。非常に近い場所にあるので、天岩戸からすぐに行けます。
鸚鵡岩はその名の通り、声が反射して返ってくる岩なんですね。
一般的に鸚鵡石と呼ばれるもので、この三重県志摩市の鸚鵡岩が有名なようです。
3台分ほどのスペースしかありませんが、無料の駐車場があります。

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語り場と呼ばれる場所から聞き場と呼ばれる場所までは40~50メートルも離れています。
しかし語り場で音を出すと、聞き場にてその音が聞こえるという不思議な岩です。

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軽い山道を登って鸚鵡岩まで行きます。奥にはゴツゴツとした岩が見えます。

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ほんでやってきました。ここが「語り場」。 さらにここから40メートルほど上へ登ると、

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「聞き場」がございます。 ほんで、聞き場からさらに10メートルほど先に、

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鸚鵡岩があります。   ふむふむ ( ・ω・)
つまり、このスポット、1人で来てもなんも面白くない。友人と一緒にきて良かった。
友人を聞き場へ座らせ、ゆきねこは語り場へ。
語り場には拍子木が置いてある。大きな声が出せない人はこれでカチカチ鳴らせばよい。
しかしゆきねこ、大きな声には自信がある。こんなもんイラネ! ( ^ω^)/
で、とりあえずある程度大きな声で叫ぶことに。

(ノ゚ο゚)ノ ラーメン大盛りネギ・メンマ多めで!!   ・・・

あることに気がつく。  「聞こえているのか聞こえていないのか語り場にいてもわからない。」
おまけに、携帯電話の電波は圏外。聞き場まで走って登って、友人に聞く。

ゼェゼェ・・・(  ̄д ̄;)  き、、聞こえた?   (´・ω・` ) うーん。。よくわからなかった。

語り場へ戻り、今度はかなり大きな声で叫ぶ。

ヽ( `Д´)ノウラァァアーーー!!!!   ・・・

聞き場まで走って登って、友人に聞く。

ゼェゼェゼェ・・・・・(  ̄д ̄;)  き、、き聞こえた?    (・ω・ ) 聞こえた。

ふむふむ。どうやらかなり大きな声で叫ばないと聞こえない様子。

よし! ( ・ω・)/ もう一度戻って、しばらく歌うから聴いてて。  (・ω・ ) うん。

ほんで語り場へと戻り、周囲に人がいないことを確認。
よしよし、平日で全く人がいない。駐車場にも他の車はなかった。こりゃ大声で歌えるで! ( ^ω^)/
曲はゆきねこが旅行中についつい口ずさんでしまう、「ダ・カーポ」の「野に咲く花のように」   古っ!!

ぱっぱーぱーぱーぱー ぱっぱーぱー ♪ 
ぱっぱーぱーぱぱーぱー トゥルルー♪ (前奏ももちろん歌う)
( ^ω^) 野に咲く~~♪ 花のように~~ ♪ 風にふ~か~れて~ ♪ 野に咲く~ ♪
オペラ歌手のごとくの声量で、声高に、そして手を広げ歌う!!!


しかしここで事件発生!! 歌いながらふと後ろを振り向くと!!!!

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なんと!!おばさんが入り口の前に突っ立ってこっちを凝視していた!!!

         
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しかも笑ってくれるならまだいい!!なんと!ピクリとも笑わない!
ただひたすら凝視するばかり!!笑顔の1つでも示してくれたらまだいい!!
何か一言言ってくれたらまだいい!!
何も言わず!!何の反応もせず!!! 立ち去って行ったのだ!! (`Д´) ガッデム!!
恥ずかしくて、恥ずかしくて、、拍子木を叩き 「聞こえますかー?」 と言うのが精一杯だった!!

ぐおぉぉおおおお!!! ヽ(`Д´)ノ   この10年間生きている中で最も恥ずかしかった!!
ふざけんな!!! ババアふざけんな!! いるならいるって言え!!!
せめて笑え!! もしくは「こんにちわ」の一言でも言って、笑顔で立ち去れ!!
しかもよりによってダ・カーポって!!
こんなことなら君が代でも歌っておけばよかった!!
(それもちがうかも。。)

そもそも! 語り場の中から外の様子がほとんどわからないのが原因だ!!
誰かが近づいてきても全くわからないんだよ!!  o(`ω´*)o

頼むから今後語り場はアクリル樹脂製にして中から外の様子がわかるようにしてくれ!!!


ゆきねこはあまりのショックと恥辱に帰りの車の中で、
「マジババア死んでくれ!!! ってかアクリル樹脂製の語り場作れよ志摩市長!!!」
とか、わけのわからんことを叫び続けていたのでした。

それではみなさん、、ごきげんよう。 (;^ω^)/


この記事へのコメント

あお
2012年05月20日 22:47
後半の赤文字インパクトで天岩戸とかすっかり吹っ飛んじゃいました(=△=)
はだかの大将か。
私はかなりツボりましたwww
2012年05月27日 15:00
あおさんこんにちは。 
あの時の屈辱感と言ったら。。。
もう少しで伊勢と志摩が嫌いになるレベルでしたww
誰がいるか分からない場所で、大声で歌うものではありませんね。

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